「耳をすませば」のダメージがでかい
久しぶりに耳をすませばをみたけれど
なんだかんだでダメージでかいですね
大学時代は愛だの恋だの青春できなかった自分に後悔し
現在進行系では生産活動をサボっている自分に後悔し
過ぎ去る時間はただただ貴重だということを
ひしひしと思い知らされますね
変わりゆく環境に変われるヒトや変われないヒトが
どのような結末を迎えるか描いた高畑ジブリも好きだけど
「いま」という瞬間を描いた近藤ジブリも大好きです
ただ近藤ジブリはこれが最初で最後の作品なので
もしご健在ならば他にどのような作品を描いていたのだろうと
耳をすませばを見るたびいろいろ考えてしまいます
とは言いつつも映画見終わった感想といえば
青春ばかやろーしかないのでとりあえず相方探そう